環境への取り組み

持続可能性と責任に対する取り組み

私たちはワイン造りと同様に、私たちが関わる土地や環境の保全にも情熱を傾けています。私たちが活動するすべてのエリアにおける持続可能性と責任に対する強力な取り組みは、その環境活動と対策が認められ、賞を受賞しました。ジェイコブス・クリークは業界のリーダーとしての誇りとともに、100%再生可能なエネルギー源および各エリアの在来植物生存の確保という野心的な目標に取り組み続けています。

環境的に持続可能な設計を施した建物

私たちのホームは環境的に持続可能となるよう建てられています。施設内廃水処理プラントと太陽熱温水システムを備え、再利用・再生可能な材料を使用し、暖房、冷房、照明に使用する電力を最小限に抑える設計となっています。

建物は壁をガラスにすることによって自然光を最大限取り入れながら、夏の直射日光は最小限に抑える向きに建てられています。冬には色の濃いタイルが日光を最大限吸収し、自然熱を生成します。建設にあたっては、再生木材、持続可能な木材など再利用および持続可能な材料を使用し、建物内の備品もプラスチック製の袋や飲料ボトルから再生された材料を使用しています。また、屋根から雨水を収集しデュアルフラッシュ式トイレに利用、施設内廃水処理プラントにより水はすべて灌漑に再利用しています。

Jacob's Creek Visitor Centre

有機農産物の栽培

ジェイコブス・クリークのキッチンガーデン(菜園)では、レストランOur Tableのために季節ごとに美しく美味しい有機農産物を育てています。菜園はまた、訪れる人々に素晴らしい景色も提供しています。シェフ達はたくさんのニンジンや、バロッサ産を見つけることが難しいめずらしいハーブ類など、自分たちが使用する食材を栽培しています。

オーストラリア原産植物を栽培するこの菜園では、多種多様な野菜や果物、エディブルフラワー、多年生植物を育て、地元の食文化を紹介しています。これらがお客様に提供する食材を栽培し廃棄物を減らす私たちの能力の向上にもなっています。

Jacob's Creek kitchen garden

再生可能エネルギー源の創出

エネルギー源の枯渇に対する解決策の一端を担うことは私たちの環境責任の一部であり、私たちはバロッサヴァレーにあるジェイコブス・クリークの施設において100%再生可能エネルギーを達成するという目標に向けて取り組んでいます。

太陽光発電に電力平均分配を組み合わせて活用することにより、地元の電力網への依存を減らすことを目指しており、今後すぐにもオーストラリアにおける複合ワイナリー太陽光発電設備の発祥地となり、事業の年間電力使用量の20%を自社で賄えるようになります。私たちの目標は、2020年までにジェイコブス・クリークのホームにおけるエネルギー使用量を最大60%削減して自給自足およびカーボンニュートラルとなることです。

Glass walls of Jacob's Creek home

在来植物の保全

私たちは10年以上前から、私たちのクリーク沿いの土地の外来種の植物や樹木(南オーストラリア州に持ち込まれたヨーロッパの植物を含む)を在来植物に植え替え、在来植生に戻す取り組みを続けています。この大規模なプロジェクトはジェイコブス・クリークが所有する土地だけでなく、隣接する生態学的に敏感な地域も対象としています。生物多様性の向上を目指して在来植物が植えられた199ヘクタールの土地は生態系が豊かになり、多数の在来種のカエルや魚、水鳥が戻ってきています。

Native flowers found in Jacob's Creek